年に一度の特別企画!自治体×スタートアップの共創を深化させる特別座談会を開催!
社会課題解決型ビジネスを展開する「五方よしスタートアップ」(※1)と、スマートシティ推進やスタートアップ支援に積極的に取り組み、熱い志のもと、行動力と実行力に優れた全国の自治体職員(STA-Mem47 (※2))が出会い、新たな共創を生み出す『Monthly Pitch「7minutes」』!
今回は、特別座談会として、 STA-Mem47によるパネルディスカッションを開催!自治体とスタートアップの共創のリアルに迫ります。
(※1)「五方よしスタートアップ」とは?
社会課題解決型スタートアップ企業を指す「五方よしスタートアップ」は、近江商人の経営哲学である「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」に加え、「未来よし」「地球よし」の2つを加えた、持続可能な社会の実現を目指すスタートアップ企業のあり方を独自に定義したものです。
(※2) STA-Mem47 (Startup Member 47) とは?
スタートアップとの共創を推進する自治体職員のネットワークとメンバーをさします
『Monthly Pitch「7minutes」』について
2022年より毎月開催している本イベントでは、事務局の厳しい選考を通過した「5方よしスタートアップ」4社が毎回登壇し、異なる企業がプレゼンを実施。
7分間のピッチを行い、全国の自治体職員(STA-Mem47)との質疑応答を経て、「Connect!」または「Nice!」の札で共創の可能性を示すシステムです。
「Connect!」の札を上げたSTA-Mem47とスタートアップは、その後連絡先を交換し、具体的な共創へとつながる場となっています。
【特別企画の内容】
今回は、「Connect!」を多く獲得したSTA-Mem47によるプレゼンテーションやインタビューを実施!
✅ スタートアップとの共創で意識していることは?
✅ どんなスタートアップに期待し、可能性を感じるのか?
✅ 共創を実現するために必要なアクションとは?
さらに、スタートアップ企業必見!
自治体連携の成功のカギをまとめた「自治体連携/新5か条(最新版)」を初公開!
こんな方におすすめ!
✔ 自治体との共創を目指すスタートアップ企業
✔ 自治体事業を加速させたい未来の「STA-Mem47」
✔ 社会課題解決に挑むビジネスに興味がある方
新たなつながりが生まれる75分!ぜひご参加ください。
【開催概要】
日程:4月16日(水) 18:00-19:15
参加費:無料
事前登録制
【参加方法】
配信方法:Zoom(Peatixにて事前申し込み必須)
1. Peatixでお申し込みください。
2. 申し込み後、登録されたメールアドレス宛に「Zoom事前登録のご案内」をお送りします。
3. 以下のリンク、またはPeatix申し込み完了後に表示されるリンクより Zoom事前登録 を行ってください。
Zoom事前登録はこちら(後日公開)
4. ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
事前案内
本ウェビナーは LIVE配信 です。終了時間が多少前後する可能性がございますのでご了承ください。
当日の模様およびプレゼン資料は、後日 YouTubeチャンネルにて公開予定です。
パネリスト
全国の自治体職員(STA-Mem47)の中から、2024年4月~2025年3月のLet’s Connectでランキング上位の4名に登壇いただきます。

和歌山県 商工労働部 企業政策局 成長産業推進課
吉田 圭吾氏
一貫して商工行政に従事する商工行政のスペシャリスト。起業家プラットフォーム立ち上げやデザイン経営を活用した中小企業価値創出プロジェクト、アントレプレナーシップ教育プログラムなどを企画・運営。2024年からスタートアップ・ベンチャー支援に携わる。

広島県 東広島市 経営戦略担当理事
栗栖 真一氏
地元の東広島市役所に入庁後、国際交流、政策調整、観光、保育等を担当、農業振興係長、人事係長、職員課長を経て、現職。現在は、総合計画や大学との連携、DX、広報等を所管。
大学時代に教わった「人はなぜ行動するのか」という考え方を基本に、好奇心とワクワク感を大切にしながら新たなことに取り組んでいる。

山口県 宇部市 総合政策部 行革推進課 課長
弘中 秀治氏
1991年入所。宇部市防災危機管理課に勤務中、必要を感じて気象予報士となり17年在籍。官民両方がわかる防災専門家・災害ボランティアとして、各地の被災地支援や防災啓発活動等を続けている。また数多くのNPO活動をしながら、地元では地区自治会連合会理事や自治会長もしており、さまざまなネットワークを大切に活動している。

大阪府 公益財団法人大阪産業局 スタートアップ支援事業部
安川 廉亮氏
2019年より、関西を地場とする地方銀行に入社。
中小企業・ベンチャー企業向けの法人融資担当を経て、2022年に公益財団法人大阪産業局に入局。大阪イノベーションハブにて、スタートアップ支援や産学連携業務に従事。
ナビゲーター

杉原 美智子氏/Michiko Sugihara
フォーアイディールジャパン株式会社 代表取締役/CEO, For Ideal Japan Inc.
2005年、UFJ総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社し、一貫してICT分野におけるベンチャー支援施策の調査・企画・実行支援に従事。
2016年、スタートアップ支援・オープンイノベーションを推進するLEAP OVERチームを立ち上げ、翌2017年には同社独自のアクセラレータ『MURC アクセラレータLEAP OVER』を開始。持続可能な地域社会の実現を目指し、スタートアップ・大企業・地域中核企業・自治体の3者による共創の場を提供し、全5期(2017~2021)の責任者を務める。
2019年、同社ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部に参画し、LEAP OVER事業統括に就任。日本におけるオープンイノベーション・スタートアップ環境のさらなる強化に取り組み、2022年3月末に退職。
2022年5月、社会課題解決に向けた新たな共創の場をデザインするため、フォーアイディールジャパン株式会社を設立。
企業・自治体・教育機関・市民の4者が連携し、スタートアップを核とするイノベーション創出のため、共創プログラム『FIJクアトロヘリックス・キャンプ』を全国で展開。大学発シーズの社会実装に向けたプロジェクトマネジメント実績も多数。
さらに、フォーアイディールジャパンの活動の一環として、Monthly Pitch『7minutes』の運営にも携わり、スタートアップと企業・自治体をつなぐイベントを通じて共創の輪を広げている。
モデレーター

工藤 一成/Kazunari Kudo
スマートシティ・インスティテュート 事務局/Smart City Institute Secretariat (SCI-Japan)
2019年、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)に入社。ソーシャルインパクト・パートナーシップ事業部で勤務後、他部署での業務を経て、2024年10月に再び現在の業務に従事。次世代事業デザイン担当して、主に海外とのスマートシティ関連の連携を担当。MURCの前は三菱UFJ銀行に勤務。
インフォメーション
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ご案内
『Monthly Pitch「7minutes」』では、この活動に賛同するスタートアップ企業、全国の自治体職員を随時募集しております。
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スタートアップ
<スタートアップ企業向け>
▶︎ Monthly Pitch「7 minutes」登壇エントリーフォームはこちら -
自治体
<STA-Mem47への参画を希望する自治体職員さまへ>
※まずはお気軽にお問い合わせください
▶︎ STA-Mem47参画フォームはこちら -
主催者情報(共催)
フォーアイディールジャパン株式会社(FIJ)
一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(SCI-Japan)