これまでに累計109社のスタートアップが登壇!(2025年3月時点)
社会課題解決に取り組むスタートアップ企業のみなさまへ
本イベントは、社会課題解決型ビジネスを展開するスタートアップ企業(※五方よしスタートアップ)が、自社のビジネスプランを7分間で自治体職員にプレゼンし、その後質疑応答を行うオンラインイベントです。スタートアップ企業にとって、自治体職員とのネットワーキングの場としても活用でき、自治体との共創を通じて社会課題を解決するビジネス機会を広げるチャンスとなります。
※「五方よしスタートアップ」とは、近江商人の経営哲学「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」に加え、「未来よし」「地球よし」の2つを取り入れ、持続可能な社会の実現を目指す企業の姿勢を表した言葉です。
イベント概要
Monthly Pitch「7 minutes」について
本イベントは、社会課題解決型ビジネスを展開するスタートアップ企業(呼称:五方よしスタートアップ※)が、自社のビジネスプランを7分間で自治体職員にプレゼンし、その後質疑応答を行うオンラインイベントです。自治体との共創を目指すこのイベントは、スタートアップ企業にとって自治体職員とのネットワーキングの場としても活用できます。また、自治体と共に社会課題を解決するビジネス機会を広げるチャンスです。
※近江商人の経営哲学である「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」に加え、「未来よし」「地球よし」の2つを加えた、持続可能な社会の実現を目指すスタートアップ企業のあり方を独自に定義
こんなお悩み、お困りごとはありませんか?
スタートアップ企業が抱える悩みの中で、特に多いのが「自治体とどのように連携すればいいか分からない」という問題です。
具体的にはこんなお悩みをよく聞きます
「自治体とつながりたいが、どうすればよいか分からない…」
「提案しても反応が得られず、次のステップに進めない…」
「どの自治体が自分たちのビジネスに興味を持ってくれるのか分からない…」
『Monthly Pitch「7 minutes」』は、スタートアップ企業が抱える悩みを解決する絶好の機会です。このイベントでは、ビジネスプランを7分間で全国の自治体職員にピッチし、その後の質疑応答を通じて、「Let’s connect!」の札を挙げた自治体職員と直接連絡先を交換できます。これにより、今後の共創に向けた具体的な可能性が広がります。
さらに、会員自治体 約350件との強いネットワークを持つスマートシティ・インスティテュート(SCI-Japan)との共催により、より多くのチャンスが広がり、ビジネスの展開がより現実的になります。
自治体との事業連携における基礎知識はこちら
自治体との連携を検討する際に知っておくべき基本事項『自治体連携成功の新5ヶ条(2024年度版)』は、こちらからご覧ください。
ピッチの流れ
7分間ピッチ × 自治体の“本音”に迫る質疑応答
登壇するスタートアップ企業は、7分間で自社のビジネスプランを簡潔にプレゼンテーション。その後、自治体職員との質疑応答を通じて、内容を深掘りし、共創の可能性を探ります。
最大の特徴は、“即連絡先交換”が可能な『札上げ制度』
自治体職員は、登壇中に「Nice!」「Let’s connect!」の札を掲げてリアクションを示します。なかでも「Let’s connect!」の札が挙がった場合、その自治体職員とピッチ終了後すぐに連絡先を交換することが可能です。
ピッチの直後から、共創に向けたやり取りが始まる。これが、他にはない本イベント最大の特徴です。
全国31自治体職員【STA-Mem47】のご紹介※2025年3月時点
▶ 北海道・東北エリア
青森市(青森県)、 八幡平市(岩手県)、仙台市(宮城県)
▶ 関東エリア
宇都宮市(栃木県)、前橋市(群馬県)、つくば市(茨城県)、大田区(東京都)、渋谷区(東京都)、神奈川県、横浜市(神奈川県)、横須賀市(神奈川県)
▶ 中部エリア
浜松市(静岡県)、裾野市(静岡県)、名古屋市(愛知県)、豊田市(愛知県)、豊橋市(愛知県)、大府市(愛知県)、岐阜県、大阪産業局(大阪府)、堺市(大阪府)、泉佐野市(大阪府)
▶ 近畿エリア
神戸市(兵庫県)、和歌山県、京都府
▶ 中国・四国エリア
東広島市(広島県)、倉敷市(岡山県)、宇部市(山口県)、西条市(愛媛県)
▶ 九州エリア
佐賀県、都城市(宮崎県)、北九州市(福岡県)
(全31自治体)
▶ 自治体職員【STA-Mem47】詳細は、こちらのPDF資料からもご覧いただけます
参加することで得られるメリット
事前フォローアップ体制
フォーアイディールは、スタートアップ企業のピッチ準備を徹底サポートします。資料やプレゼン内容のブラッシュアップなど、安心して登壇できる環境を整え、全国の自治体職員に向けて最適なパフォーマンスを発揮できるよう支援します。
自治体との連携チャンス
地方自治体との共創は、スタートアップにとって新たなビジネス機会を生み出します。公共事業や地方のニーズに合わせたプロジェクトを共同で進めることが可能となり、事業の規模拡大にも繋がります。
ピッチ後の支援とネットワーキング
スタートアップ企業は、「Let’s connect!」の札を挙げた自治体職員と直接連絡先を交換でき、共創に向けた具体的な話し合いを進められます。さらに、ピッチ動画はYouTubeにアーカイブされ、より多くの自治体や関係者に視聴されることで、ビジネスの認知度も高まります。
「SDGs STARTUPS」への参画
本イベントに登壇したスタートアップ企業は、持続可能な地域社会づくりに貢献するフォーアイディールジャパンの独自コミュニティ「SDGs STARTUPS」として認定され、事業成長をサポートします。具体的には、さまざまなマッチングセッションやフォローアップの機会を通じて、さらなるビジネスチャンスを提供します。
SDGs STARTUPSについて
「SDGs STARTUPS」とは、少子高齢化やデジタル化、環境問題など、現代の課題に立ち向かうスタートアップ企業を指します。イベントに登壇することで、これらの企業は持続可能な地域社会づくりを支援する一員として認定され、さまざまな成長支援を受けることができます。
▶︎ 詳細はこちら
参加方法とエントリー手順
エントリー方法
エントリーフォームからお申し込みいただくことで、全ての開催回に参加するチャンスがあります。応募者の中から登壇者を選出し、選ばれたスタートアップ企業にはメールにて詳細をご案内します。
参加条件
参加資格やエントリー方法、必要な準備物(ピッチ資料、プレゼン形式など)についてはエントリーフォームをご確認ください。
今後の開催予定
次回のイベント日程と申込締切は、こちらからご確認いただけます。
最後に
『Monthly Pitch「7 minutes」』は、自治体との共創を実現させるための大きな一歩です。自治体が抱える課題と社会課題解決型スタートアップの革新的なアイデアが交わることで、新しい取り組みが生まれ、地域や社会に具体的な変化をもたらします。
今すぐエントリーして、社会課題解決に取り組むパートナーとのつながりを築きましょう!